平成28年5月20日広島県支部において、赤十字救急法等指導員研修会を開催しました。
この研修会は、赤十字救急法等指導員の方を対象に、知識・技術及び指導法の維持・向上を図るために開催しています。
指導員の多くはボランティアでご協力いただいており、昨年度、県内で約960回の講習会を開催することができ、約36,000人の方に受講していただきました。
赤十字では、一人でも多くの方に生命の尊さを理解していただき、健康で安全な社会の実現を目指しています。
事故の防止、手当、心肺蘇生法、AEDの使い方等を学べる赤十字講習会については、コチラをご覧ください。
- ▲指導要領等の改訂について説明を受ける。
- ▲AEDの使い方について研修
- ▲心肺蘇生について研修