「没後50年・第22回ジュノー記念祭」開催

 2011(平成23)年6月19日(日)午前10時から、広島市中区の平和記念公園ジュノー顕彰碑前で、「没後50年・第22回ジュノー記念祭」が行われ、市民ら約300人が参列しました。  式典は主催者である碓井静照広島県医師会長と藤田雄山日本赤十字社広島県支部長、来賓としてウルス・ブーヘルスイス特命全権駐日大使や近衞忠煇社長などの挨拶の後、松井一實広島市長からマルセル・ジュノー博士(※)の長男ブノワ・ジュノー氏、孫のマクシミリアン君へ感謝状と折鶴の記念品が渡されました。 また、ガールスカウト広島県第16団による平和の誓い、広島少年合唱隊、JRC加盟校の安芸郡府中町立府中中学校( 迫田 豐校長)吹奏楽部員による演奏が行われ、没後50年の節目の年にふさわしい大変盛大な記念祭となりました。 ※マルセル・ジュノー博士  赤十字国際委員会の首席駐日代表の職にありながら、被爆の惨状を知るや15トンの医薬品を届け、自らも治療にあたったスイス人医師。  原爆で傷ましい惨禍を被ったヒロシマにあって、人道博愛の精神により多くの人々を救った彼の偉業と功績を後世に語り継ぐことを目的として、広島県医師会や日本赤十字社広島県支部などが構成する実行委員会は1979年に顕彰碑を建立し、1990年から毎年この記念祭を開催しています。

ジュノー碑を囲んで記念撮影

来賓あいさつする近衞社長