平成23年度 広島県総合防災訓練に参加

平成23年8月25日(木)、呉市阿賀マリノポリス地区等において、地震・台風・津波による大規模な被害を想定した平成23年度総合防災訓練(広島県防災会議、呉市防災会議主催)が行われました。 猛暑の中、日本赤十字社広島県支部をはじめ、消防、警察、自衛隊、医療機関等、約80の機関が連携して訓練を行いました。 本県支部では、広島赤十字・原爆病院、庄原赤十字病院、三原赤十字病院から救護班を派遣し、dERU※を展開、同時多発災害訓練に参加しました。また、広島県赤十字血液センターは、血液の緊急輸送訓練に参加しました。 参加した職員の中には、東日本大震災で被災した石巻市や福島市に派遣された者もおり、例年以上の緊張感を持って真剣に取り組みました。 また、広島県アマチュア無線赤十字奉仕団、広島レスキューサポートバイク赤十字奉仕団、呉市赤十字奉仕団の皆様も大勢参加され、大規模災害時の赤十字ボランティアの役割を再度確認されました。 ※dERU(ディーイーアールユー)(domestic Emergency Response Unit;国内型緊急対応ユニットの略)とは、国内で大規模災害が発生した時、迅速に被災地域に搬入し傷病者の緊急治療を行うことができる仮設診療所設備とそれを運ぶトラック・自動昇降式コンテナと訓練された職員、そしてそれらを円滑に運用するためのシステムの総称です。
総合防災訓練会場

総合防災訓練会場

トリアージ訓練

トリアージの訓練を行う救護班要員。

               
模擬負傷者の治療を行う救護班要員

同時多発災害訓練により、搬送された模擬負傷者を治療する救護班要員。

広島レスキューサポートバイク赤十字奉仕団

医薬品の緊急搬送訓練を行う広島レスキューサポートバイク赤十字奉仕団。

                 
広島アマチュア無線赤十字奉仕団

広島アマチュア無線赤十字奉仕団による無線通信訓練も行われました。