国際活動

赤十字は、世界190の国や地域に広がる世界的ネットワークを生かし、人々の苦痛を軽減し、予防するための様々な活動を行っています。紛争や災害による被災者への医療支援や救援物資の提供をおこなう緊急支援から、住宅や給水施設の再建や職業訓練、防災を通じた地域の基盤づくりなどの復興支援まで、幅広く支援事業を展開するのが赤十字です。
また、平時においても、疾病や感染症、貧困などに苦しむ人々の状態を少しでも改善するため様々な活動に取り組んでいます。
世界中で起きている人道問題に対する国民の理解と関心を高めることも、赤十字の重要な役割のひとつなのです。

広島県支部の活動

被災地へのスタッフ派遣

紛争や自然災害の被災者を救援するため、多くの職員を海外に派遣しています。広島県支部では、スマトラ沖地震(2004)、ジンバブエ・コレラ対応(2008)、ハイチ大地震(2010)ハイチ・コレラ対応(2010)ネパール震災(2015)などの大災害には、日本赤十字社の救援チームメンバーの一員として職員を派遣し、国際赤十字や様々なNGO団体と協力しながら救援活動を行っています。
また、様々な国際活動を伴う人材を確保するため、海外派遣要員の養成に力を入れています。

海外派遣要員の養成についてはこちら

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アジア・大洋州給水・衛生キット支援事業

近年、洪水やサイクロンなどの災害が増加しているアジア・大洋州では災害時の給水・衛生活動のニーズが高まっています。これに対応するため、国際赤十字・赤新月社連盟(連盟)は、災害発生時の迅速な活動が展開できるよう「給水・衛生キット」を開発しています。

広島県支部では、中国・四国の支部と連携し、アジア・大洋州にこれらのキットを配備するとともに、当該地域・国の赤十字スタッフの研修や災害時に日赤のスタッフを派遣する事業をおこなっています。

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NHK海外たすけあい

世界各地には、紛争、災害、飢餓、病気などで苦痛を強いられ、人として最低限の生活条件さえ満たされず、苦しんでいる多くの人々がいます。こうした人々を支援するため、日本赤十字社とNHKは、毎年共同で「NHK海外たすけあい」という募金キャンペーンを実施しています。
1983年に第一回目が実施されて以来、毎年12月に、NHKの放送などを通じて広く一般の方々にご協力をお願いしています。広島県支部では、奉仕団や青少年赤十字メンバー等とともにチャリティーバザーや募金活動を行っています。義援金は、支援を待つ世界中の人々のために使わせていただいております。

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